入学助成金ありがとうございました。すごく助かっています。
3年後、立派な看護師になれるようがんばります。手紙書けたらいいなと思っています。
今はやっと学校生活に慣れてきました。勉強も楽しいです。
平成29年度第14回助成 看護師志望 Iさん
この度は、入学金を支援して下さり、本当にありがとうございました。
よき4年間となるよう,精一杯勉学に励んで参りたいと思います。
平成29年度第14回助成 社会福祉士志望 Kさん
この度は、助成して頂けることになったにも拘わらず書類が遅れて申し訳ございません。
大学生活がスタートして一ヶ月ほど経ちましたが、生活が劇的に変化し、日々充実しています。
フミヱ記念援助会のお蔭も、その大きな要因の一つです。有難うございました。日々精進していきます
平成29年度第14回助成 理学療法士志望 Aさん
春の暖かさも安定して来て過ごし易い日が続いています。
今、私は元気ですが、悩み事を抱えながら過ごしています。大学最終学年となり、就職活動や国家試験対策などが始まり、緊張と不安な気持ちでいっぱいです。しかし、家族や応援して下さる方々、奨学金で支えて下さる方々もいて、何よりも自分のために精一杯努力していこうと思っています。
今年度は、「やるべきことを把握し、計画を立てて行動する」ことを徹底していきたいです。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
平成26年度第11回助成 社会福祉士志望 Oさん
新緑がまぶしい季節となりました。助成金本当に有難うございました。現在第3学年となり、専門的な勉強がより多くなってきました。実習もこれからさらに増え、ますます忙しい日々を過ごしていくと思います。この先も、これ迄通り日々の学習に励んでいきたいと思います。応援宜しくお願い致します。
平成27年度第12回助成 作業療法士志望 I君
3年生に進級しました。3学年は実習が大半を占め、病棟実習に加えて訪問看護ステーションや保健所実習、産科での実習など初めての実習が多いため、昨年以上に気を引き締めて実習に臨みたいと思います。
実習を重ねるごとに、自分自身への課題は増えていき、入学当初に想像していたものとのギャップも大きく、反省が絶えません。
また、最終学年のため今年度は就職活動や国家試験に向けての勉強を本格的に始めます。悔いの残らない1年になるよう精一杯励みたいと思います。
平成27年度第12回助成 看護師志望 Sさん
現在、大学では社会福祉を学び、休みの日は、サークルや、個人で色々なボランティアに参加しています。
特に私は、母子、児童、貧困、私と同じようなひとり親家庭で暮らす親子に対する支援に興味をもち、将来もそのような人の支援ができる仕事をしたいと考えています。
ボランティアでは障害をもつ子供、貧困家庭の子供と関わることが出来る、子供食堂や病院でのお預かりなどをしています。3年生になると授業や実習が忙しくなるので、2年生の間に学習支援や余暇活動など、まだやったことのない分野のボランティアをしたいと考えてます。
現在もアルバイトで学費を賄っているため、学業とアルバイトは両立するのが難しい難しいですが、2ツのアルバイトをしています。辛い時もありますが、私は福祉を勉強することが楽しいし、続けたいと思っているので、卒業まで頑張ります。
平成27年度第12回助成 社会福祉士志望 Sさん
木々が色づく季節となりました。
学年が上がるにつれて、座学や実習両側面から高度な内容となり、看護師への道を着実に進んでいることを実感しています。時に困難な場面が待ち受けていても、同じ夢を持つ仲間と刺激し、助け合いながら乗り越えてきました。
春から3学年への進級が決定し、現在就職や、国家試験に向けて準備しています。
今後の学生生活は実習が中心となるので、自身の持つ「看護観」を忘れず、対象と向き合いたいです。さらに、今迄学習し、積み上げて来た知識や技術を活かせるよう、仲間と切磋琢磨しながら挑んで参ります。
平成27年第12回助成 看護師志望 Sさん
今年も留年することなく無事3年生に進級することができました。最終学年となり「学生」が終わってしまうさみしさと、夢の看護師に近づく楽しさを感じています。体調を崩さず、様々な経験をして、学びを深めていけるよう頑張ります。
平成27年度第12回助成 看護師志望 Nさん
春暖の候、フミヱ記念援助会の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
一昨年ご支援頂いてから2年が経ち、新たな環境で学ばせて頂く機会を下さったことに、日々感謝しております。
この1年も無事に勉学に励み進級することができました。2月の実習では、受け持ち患者さんを多様な側面からアセスメントし、統合してその患者さんを理解するという過程を学ぶことが出来ました。今年度の実習は領域ごとに行われ、長期間となるため、体調管理を行いながら、精進していきたいとと思っております。
気温の変化が大きい日が続きますが、フミヱ記念援助会の皆様におかれましては、お体に気を付けてお過ごし下さい。先ずは書面にてお礼とご報告申し上げます。
敬具
平成27年度第12回助成 看護師志望 Mさん
昨年の4月にご支援を頂きましたKです。3月にお会いした際には面接と言うよりも、看護の新たな仲間を迎えて頂いているようで、とても嬉しかったのを鮮明に覚えています。
本日は新年度が始まるにあたって、現状をご報告させていただきます。
入学当初は大学の生活や新たな看護の専門分野の勉強に慣れることに精一杯だったように思います。しかし、大学の新たな友や優しい先生方に支えられ、今では、楽しんで大学生活を送っています。
また、将来看護師として働く際に必ず役立つと思い、社会福祉士の国家試験受験資格を得る為のコースを選択しました。その為、履修しなければならない授業も多くなりましたが、看護とは違う視点から、人の健康を考える社会福祉の授業はとても興味深く刺激になっています。
また、、サークル活動ではアカペラサークルに入り、今年度からサークル代表として活動することとなりました。大学内でも規模の大きいサークルですので、いろいろと大変なことがあると思いますが、同期や先輩方の力をお借りして、頑張っていこうと思います。
以上簡単でございますが、私の近況をご報告申し上げます。
平成28年度第13回助成 看護師 et 社会福祉士志望 Kさん
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は何かとお心にかけて下さいまして有難うございます。
この度は現況報告書の提出ということで、この1年どのようなことがあったのか思い返す良い機会となりました。臨地実習では実際に患者を受け持ったことで、学問では知ることのできなかった自分の至らなさに気付くことができました。そのため、2年生となった今は、看護の技術の研鑽に努めるとともに、様々な疾病への理解を深めていきたい考えです。
末筆ながら、ますますのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
敬具
平成28年度第13回助成 看護師志望 Sさん
昨年大学の社会福祉学科に入学し、無事2年に進級することができました。入学後サークル等に入らず、勉学に励んできました。学校での授業以外にも、昨年は夏休みに重症心身障碍者の集まるグループホームに実習に行ったり、夏休みの期間だけ学童保育でアルバイトをさせていただいたりしました。様々な体験をしたことで、学校で学ぶ以外にも様々な場所に行って学ぶことの必要性を感じました。また、1年生のうちは授業内容も基礎的なことが多く、社会福祉に関する授業も少なかったのですが、2年生になってからは専門的な内容の授業も多く、社会福祉について深く学ぶ授業がふえたため、しっかりついていけるように今後もより一層勉学に励みたいです。
同時に多くのことを経験してみたいと考えています。私は児童福祉に興味があるため、障害のある児童が集る施設に行ったり、児童相談所などにもいってみたいです。
平成28年度第13回助成 社会福祉士志望 Yさん
2年生に無事進級しました。学校が家から遠く、通学がとても大変ですが、授業のある日は一度も休むことなく通学しました。2年生でも続けていきたいです。
サークル活動では、大学のボランティアサークルであるアナーコットに加入し、カンボジャでボランティア活動をしてきました。放課後や休日はアルバイトをしたり、充実した日々を送っています。
これから病院実習が始まり、勉強も難しくなると思いますが、看護師になるために頑張ります。
平成28年度第13回助成 看護師志望 Oさん
拝啓
町には新緑が広がり,爽やかで、生活しやすい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
助成して頂いてから4年、私は大学を卒業し、国家試験にも合格して無事看護師となることができました。4月2日から入職し、今は先輩につきながら患者さんと関わったり、様々な手技を経験させていただいているところです。まだまだ、一人で出来ることは少なく、先輩たちが話す専門用語、略語は外国語のように分からないことだらけで、日々あっというまに過ぎています。
けれど、そんな中でも嬉しいこともあります。前日まで出来なかったことが出来るようになった時、先輩が「よく出来たね」とほめてくださったり、患者さんにアイスを渡しただけで「ありがとう」と感謝してくださったり…。
患者さんからみたら、看護師は1ヶ月目も10年目も関係ありません。ですから、私には分からないことも聞いてきます。でも、聞いてくれるのは看護師を信頼しているからと思うので、1ヶ月目なりに、その信頼に応えられるよう頑張っています。
これから大変なことがたくさんあると思いますが、早く一人前の看護師になれるよう勉強します。皆様もどうか体にお気をつけ下さい。
敬具
平成26年度第10回助成 看護師 Oさん
看護師として働き始め4年目になりました。
この3月に勤務先を変えました。これまでの病院では脳神経外科病棟勤務でしたが、働くうちに回復期に行きたいと言う想いが強くなり、リハビリテーション病院を主に転職活動を行ってきました。しかし、急性期病院での経験が少ないと思い、また、新たな場で経験を増やしたいと考え、職場環境を変えて働いています。現在は消化器内科、外科、口腔外科、泌尿器科、眼科の混合病棟に務めています。新たな科なので覚えることが多く、疾患だけでなく、業務のやり方が全て違うので毎日必死です。ここでの業務の中でまた新たに自分の興味あることを見つけていきたいなと思っています。
平成23年度第8回助成 看護師 Kさん
拝啓
春風の候、フミヱ記念援助会の皆様にはますますご健勝のことと存じます。平素よりご支援して頂きありがたく存じます。
早いもので、作業療法士として入職して、2年目を迎えました。1年目は業務を覚えることに必死で、周りを見る余裕がなく、上司に助けられ過ごしてきました。また、自身の知識と技術の未熟さを痛感し、歯痒さを感じる日々でした。
患者様と悩みながら向き合う中でも、患者様の笑顔を見れた時、患者様から感謝された時は、この上ない喜びで、作業療法士としての誇りを感じることができました。
2年目は心にゆとりを持ち、周りを見る、そして自己研鑽を怠らず、日々精進していけるよう頑張りたいと思います。
今後とも、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
敬具
平成24年度第9回助成 作業療法士 Yさん
H29年3月無事に大学を卒業し、4月に社会人としての第一歩を踏み出しました。社会人としての1年間、様々なことがありましたので、現状報告を致します。
私は精神科病院の精神保健福祉士として1年間働いてきました。初年度任された業務は外来であったため、初めて医療に繋がる方からの相談、通院中の方や家族からの相談、退院後の生活について悩んでいる方から相談を受けました。
現場で働いていると、様々な事実を知り、大学で学んできたことは理想であったかもしれないと思う一方で、理想に近づけるためにはどうしたらよいのか、そのために今の自分が出来ることは何なのかなど、様々なことを考えながら働いて来た1年でした。
次に国家試験についての報告です。大学に在籍していた昨年、精神保健福祉士と社会福祉士の国家試験を受けましたが、精神保健福祉士のみ合格し、社会福祉士は残念な結果となってしまいました。仕事をしていく上で社会福祉士も必要な知識であり、もう一度挑戦したいと思い、この1年間は仕事をしながら国家試験の勉強に励んできました。
大学に通っていた学生時代とは異なり、仕事から帰って来て勉強をするのは想像以上に大変でしたが、勉強をしていくうちに学生時代には理解できなかったことが理解出来たり、理解していたこともさらに深められたりして、1年前不合格になったことは決して悪いことではなかったと思えるようになりました。そして、この3月中旬、無事に社会福祉士国家試験に合格することができました。
この1年間は学生の時に比べ、時間が過ぎるのがあっという間でしたが、それだけ濃く深い時間を過ごすことが出来たのだと感じます。今、こんなにも充実した時間を過ごすことが出来るのは、大学入学時に貴法人から援助して頂けたからだと改めて感謝しております。今後も、このことを忘れず、患者、家族のために頑張っていきたいと思います。
平成24年度第9回助成 精神保健福祉士 Iさん