この度はご支援頂くこととなり誠にありがとうございます。
このご恩を忘れずに社会に貢献できるような人材になるため、一生懸命学業に励み、立派な理学療法士になれるよう努めます。
末筆ながら、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
平成28年度第13回助成 理学療法士志望 Hさん
この度は、入学金を助成していただけますことを心からお礼申し上げます。
お陰さまで志望した大学に無事入学することができました。4年間、看護師として医療の現場で活躍できるよう学業に全力を尽くしたいです。
こうして希望の大学に入り看護について学ぶことができるのも、こちらのご支援と家族、様々な人たちのお陰です。感謝の気持ちが一杯です。
このご恩と感謝を忘れず、入学助成金を受けた者として恥ずかしくないよう精進して参りたいと思います。有難うございました。
平成28年度第13回助成 看護師志望Oさん
この度はひとかたならぬご厚情を賜り、心から感謝しております。私は現在、看護学生1年目で看護の概念や基礎を学んであります。先日は初めての実習「手洗い実習」を行ないました。日常的に行なってきた手洗いですが、看護の場において感染予防の重要な策であることを実感いたしました。これからも気を引き締め、勉学に励みたいと思います。
また、このようなご支援賜りましたことを常に心に留め置き、日々立派な医療人となれるよう精進してまいります。
風薫5月、どうぞお健やかにお過ごしください。
平成28年度第13回助成 看護師志望Kさん
入学して1年が経ち、地元や地方からきた友達が沢山でき、難しい試験を友達と共に乗り越えて進級することができました。
2学年からは実習時間が増えるので、体調管理に気を付けて患者さんと接していきたいと思います。
季節の変わり目ですので、皆様もご自愛ください。
平成27年度第12回助成 看護師志望 Sさん
大学の櫻がやっと満開になり、待ち遠しかった春の訪れをしみじみ感じています。
私はこの春2年生になり、7月の実習に向けて新しい科目の勉強に励んでいます。
昨年度は長いようでアットいう間の1年でした。実習では記録の多さやケアの難しさに「つらいなぁ・・・」と思うこともありました。そのような時1番私の力になったのは患者さんの言葉でした。患者として、人生の先輩として、私に沢山のことを教えて下さいました。実習で吸収した全てのこと、学びを、今後も大切にしていきたいです。
また、昨年度は学内での活動として、大学祭の実行委員を務めました。先輩方とポスターやチラシを作り、この短大のよさを外部の方々にシッカリ発信することができました。今年度はより活発な大学祭にしていきたいと思っています。
このように充実した学生生活を過ごせるのは、フミヱ助成金のお陰です。今年度も学びの深い1年になるよう、頑張りたいと思います。
平成27年度第12回助成 看護師志望 Nさん
この度は無事に進級することができました。昨年は勉強面や実習で気の緩みがあったり、挫折しそうになってしまった場面も何度かありましたが、なんとか乗り越えられました。
今年度は、2年になったということもあり、勉強もより専門的なものになっていくと思います。昨年の気の緩みを引きずらないよう、もう一度初心に戻り、自分に厳しくしながら頑張りたいと思います。
実習等で挫折しそうになってしまう場面は今年もあるかもしれないのですが、今まで学んできた知識を活用しながら、自分なりに最後まで諦めず、乗り越えていきたいと思います。
平成27年度第12回助成 看護師志望 Mさん
桜花も散り葉桜の候となりました。フミヱ記念援助会の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申上げます。
昨年の入学金助成の支援の際は、本当に有難うございました。無事に1年間勉学に励むことができ、進級致しました。学校生活も充実した日々を送っております。
昨年は初めて実習を行い、学内で勉強しているだけでは分からないことを、実際に見て、触れて考える経験ができました。バイタル測定も上手くできず、指導者さんや先生にご指導頂き、患者さんにも暖かく受け入れて頂き、何とか実習を終えることができました。今年度は1年次に比べ講義も多くなり、実技も専門的な内容になるため不安もありますが、目標のために日々努力したいと思います。
フミヱ記念援助会の皆様には重ねて感謝致します。書面にてお礼とご報告を申し上げます。
平成27年度第12回助成 看護師志望 Mさん
2年生の授業では皆勤賞を受賞し無事3年生に進級することが出来ました。
3年生になり、5月8日から8月一杯まで病院での臨地実習が始まります。それに加え、国家試験対策や就職活動に備えたりと、忙しい1年になりますが、自分のやるべきことをやり、頑張って有意義な1年にしたいと思います。
平成26年度第11回助成 臨床検査技師志望 H君
4年生になり、学生生活も残り1年間となりました。昨年から実習が始まり、実際の現場での作業療法のあり方、評価や患者さんとの関わる難しさを実感したとともに、自分の課題や目標をより深く学ぶ機会になったと思います。現在も実習の最中であり、多くの先生方にご指導いただき、また、患者さんとの関わりを持ちながら毎日切磋琢磨させていただいております。
今年は実習や卒業研究、国家試験対策と忙しくなるので、忙しさに追われることの内容に計画立てを行なって進めていきたいと考えています。来年の国家試験に向けて、合格できるよう頑張っていきます。
平成22年度第7回助成 作業療法士志望 Kさん
春風の心地よい季節となりましたが、如何お過ごしでしょうか。
いよいよ5月から実習が始まります。現在は学校での授業や実習オリエンテーションがあるなか、実習に向けて日々学習に励んでおります。また、国家試験に向けての学習も進めております。
今年は大変な1年となりますが、自分のこれまでの努力を無駄にせず、積み上げてきた看護の知識や技術などを活かして実習に臨みたいです。国家試験も同様に学校の授業や実習での経験も大事にしながら学習に励み、合格を目指して頑張ります。
フミヱ記念援助会様から助成金のご支援を頂き、2年にわたり学業に専念することができまして、3年生となり、実習や国家試験を迎えられることに感謝しております。
季節の変わり目ですので、どうか身体を大事にしてお過ごしください。
平成22年度第7回助成 看護師志望 Hさん
櫻が咲き、少しずつ春の陽気に移り変わる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。私は元気に過ごしております。
さて、元気とは申し上げましたが、学校では新しい学びが始まり、サークル活動や学内・学外でのボランティア、アルバイトなど、中心的存在(学年的)にとなり、てんてこまいです。充実していると感じると同時に、少しずつ自身の許容量を感じ「自分にあった活動の程度」について考える日々が続いております。
今年夏から実習も始まり、より体調管理などシッカリしなければいけないので、今から自身の管理を行なっていかなければと感じています。
兄弟達も無事進学・進級いたしました。少しずつ大人になっていく兄弟達、いつも支えてくれる母のためにも、これから一層学業、学内・学外活動、アルバイトに励んでいきたいです。
寒暖差が激しいので、みなさまもどうぞ体調にはお気をつけ下さい。
平成22年度第7回助成 看護師志望 Oさん
櫻の花も美しく咲きそろう時期となりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
皆様から助成していただいてから3年が経過し、今年はいよいよ4年生となり、本当に看護師になるのだと実感しているところです。
去年の9月から本格的に始まった実習により、看護師は本当に忙しく、患者さんの命を守らなければいけないという重要な役割を担っているのだと実感しています。このようなことを実感し、本当に私に看護師ができるのかと不安になる反面、実際の患者さんとの関りを通して、私がなにかしたことで、患者さんが喜んでくれることがとても嬉しく、看護師の道を選んで良かったと思っています。
就職後の不安もありますが、どんな患者さんに会い、自分がどのようなことができるのかと、楽しみな気持ちでいっぱいです。今年は残りの実習とともに就職試験、国家試験と、今まで体験したことのないような忙しさになると思います。ですが、看護師になるのだという強い思いを持って無事卒業できるように頑張っていきます。
皆様がお元気で過ごされることを心よりお祈りしています。
平成22年度第7回助成 看護師志望 Oさん
拝啓 春暖の候、皆様におかれましてはますますご健勝のことと思われます。
お忙しい中、先日は私達のために卒業記念懇親会の機会を設けて頂きましてありがとうございました。皆様と和やかな雰囲気でお話をさせて頂き、これから社会人として自分らしさを活かしながらも身を引き締めて働いていこうと決意することができました。素敵なお写真有難うございました。
敬具
平成24年度第9回助成 精神保健福祉士 Iさん
病院看護師として3年目になります。
昨年11月より内科病棟から脳神経外科病棟に異動になりました。全く違う分野であり、覚えることも多く、観察の視点も違うため、時間と勉強に追われ、改めて継続した学習が必要であることを感じています。
1年6ヶ月ほどで内科病棟を離れることになり、まだまだ足りない知識や経験の方が多く、同期もばらばらになってしまい、正直不安の方が大きかったです。
現在、脳神経外科に異動になり、もう直ぐ6ヶ月が経とうとしています。看取る事も多かった内科病棟と違い、脳神経外科病棟では回復過程を看ることが多くなりました。患者が元気になって退院、リハビリのために転院して行く姿はとても嬉しく思う瞬間です。また、回復過程が看られるので看護にやりがいを感じることが増えました。退院調整に関わることも徐々に増え、患者、家族の退院後も一緒に考えていくことの大切さと難しさを日々感じています。もっと退院調整に積極的に関っていき、患者の退院後を一緒に考えられる看護師になりたいと思っています。
新たな環境になり上下関係の厳しさを感じることや、同期がいないなかでの環境が辛く感じること、時間に追われる看護に疲れてしまうことも正直多々あります。そんな時は違う部署で働く同期と会う時間をつくるようにしています。
3年目は役割が多くなり、今後はリーダー業務や、新人指導などの業務を行っていかなければなりません。1年目だった時の気持ちや思いを忘れずに、後輩や患者と関っていける看護師でありたいです。
この異動をきっかけに今後は急性期病院ではなく、回復期病院で働いてみたいと看護師として働いて行く上で、新たな目標を見つけることもできました。今は急性期病院で脳神経外科をシッカリ学び、今後に繋げていきたいです。
平成23年度第8回助成 看護師 Kさん
提出が遅くなりました。申し訳ありません。
新人が入職し、私の部署に5人配属されました、私は3年目、任されることも多くなり、また、自分で判断して動くことも多くなりました。まだまだ分からないことが多く、上手くいかないこともあり、落込むことも多いですが、患者さんの気持ちを考えながら頑張っています。
今後は、後輩を思い遣ることも必要なんだと考えており、もっと自分に余裕をもてるようにしたいと思っています。
失敗することは良くないと思いますが、後悔のないよう日々学んでいきます。
平成23年度第8回助成 看護師 Iさん
拝啓 新緑が芽吹き始めたこの頃、フミヱ記念援助会の皆様におかれましては、如何お過ごしでしょうか。
私は今薬局に勤務を続けています。そして、今年になって看護職に戻ることを考え、転職活動を始めました。健康面を第一に考えておりますが、勤務条件や教育体制を比較しつつ考えているのですが、近々自治体保健師の試験を受ける予定でおります。
フミヱ記念援助会の皆様には長い間見守って頂いていること、本当にありがたく感じております。
改めて勤務先が決まりましたら、またご連絡致します。
まだまだ気温差の激しい時期のため、お身体に気を付けてお過ごしください。
平成21年度第6回助成 看護師Iさん